ウルフ2FX-EAウルフシステム2020年10月29日の日報、キャッシュリッチ２に影響を与える30日の為替相場&重要指標とは?

おはようございます。ジョセフです。

このペイジでは、ウルフ2号ウルフ1号ウルフシステムの2020年10月29日(木曜日)の日報と、キャッシュリッチ2に影響を与えるFX関連の2020年10月30日（金曜日）の為替相場と重要指標などについてまとめてあります。

ウルフシステム・ウルフ２号EAの2020年10月29日の日報、為替概況

ウルフシステム（ウルフ1号）の結果

2020年10月29日のウルフシステム、ウルフ2号EAの各結果はこちらとなります。

ウルフシステム（ウルフ1号）は、プラス9ドルを超える利益確定となりました。

ウルフ2号EAの結果

ウルフ2号EAの結果は、プラス 1600 円を超える利益確定となりました。

アメリカ合衆国大統領選に備えて、ロットを調整している関係で、利益はいつもに比べて少なく見えてしまいますが、それでもウルフ1号と2号で確実に利確は出しています。

2020年10月29日の日報、為替相場

10月29日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで続落しました。

中国武漢コロウナウイルス感染者の急増で、ドイツやフランスが行動制限を再強化していることから、景気悪化を懸念したユーロ売りが優勢となりました。

午後に欧州中央銀行（ECB）が政策金利発表後に開いたラガルドECB総裁の会見を受けて、ユーロを売る動きが一段と強まりました。

ECBは政策金利を据え置きましたが、ラガルド総裁は「景気回復の勢いは想定以上の速さで失われている」などと述べました。

市場は12月の次回会合での追加緩和を強く示唆したと受け止め、ユーロの先安観を意識した売りが膨らみました。

対ドルで円相場は反落しました。

午前に一時9月21日以来の円高水準となる104円03銭付近を付けた後はドル買いが優勢になりました。

米株高や英国時間の午後に発表された7～9月期の米実質国内総生産（GDP）速報値が市場予想を上回ったことがドル買いにつながりました。

円の対ユーロ相場は、4日続伸し、122円ちょうど～10銭となりました。

午後に一時121円90銭近辺と7月中旬以来、約3カ月半ぶりの円高・ユーロ安水準を付けました。

ウルフ2号ウルフシステムの利益に影響を与える2020年10月30日の為替相場と重要指標など

ウルフ2号ウルフシステムの利益に影響を与える10月30日の為替相場と重要指標などはこちらです：
08:30 日本) 東京消費者物価指数
09:30 オーストラリア) 第3四半期生産者物価指数、民間部門信用
15:30 フランス) 第3四半期GDP
16:00 ドイツ) 第3四半期GDP、小売売上高
16:00 トルコ) 貿易収支
16:30 スイス) 小売売上高
16:45 フランス) 消費者物価指数
17:00 スイス) KOF先行指数
19:00 ユーロ圏) 消費者物価指数、第3四半期GDP、失業率
21:30 カナダ) GDP、鉱工業製品価格、原料価格指数
21:30 米国) 個人所得、個人支出、PCEデフレーター、PCEコア・デフレーター、第3四半期雇用コスト指数
22:45 米国) シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国) ミシガン大消費者信頼感指数
23:30 ドイツ) バイトマン独連銀総裁の発言

※ 時間は日本時間での表記です。