来週(2020年10月26日から始まる週)の要注意指標一覧は、下記の通りです:
月曜
11:00 中)第3四半期GDP
21:00 米)パウエルFRB議長の発言
21:45 欧)ラガルドECB総裁の発言
火曜
21:30 米)耐久財受注除輸送用機器
26:00 米)2年債入札
水曜
9:30 豪)第3四半期消費者物価指数
23:00 加)BOC政策金利&声明発表
26:00 米)5年債入札
木曜
正午過ぎ日)BOJ政策金利&声明発表、日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
15:30 日)黒田日銀総裁の記者会見
21:30 米)新規失業保険申請件数、第3四半期GDP【速報値】、個人消費【速報値】
21:45 欧)ECB政策金利&声明発表
22:30 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
26:00 米)7年債入札
金曜
21:30 加)GDP
《 補足 》
アメリカ大統領選まで、あと約1週間となりました。
最新の情勢調査では、バイデンがトランプを上回っているという報道がなされています。
しかし激戦州の一部では両者の支持率は拮抗しており、トランプ陣営の巻き返しで逆転の可能性もあるため為替市場では様子見ムードか?という見方もあるようです。
トランプが逆転するなら株高、リスクオン(投資家がリスクの高い資産への投資を増やすこと)の流れになる可能性があります。
10月29日発表の第3四半期GDP【速報値】は4-6月期の大幅な落ち込みを帳消しする急激な回復が見込まれているようです。
大統領選の結果にも影響を与える可能性があるため、指標発表後に米国株式や長期金利が上がった場合、ドルは売りづらい展開になると言われています。
10月30日の米)個人所得の発表で消費意欲の減退が材料視されれば、株売り・長期金利の低下でドル売りの材料にもなるようです。
来週の相場は、もみ合いになりそうなので、ロットなどを調整しつつ、ウルフ1号、ウルフ2号には引き続き稼いでもらいところですね。
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いつも有難うございます。感謝致します。